結婚式のアルバムは未来への手紙
2015年の12月にした結婚式から1年越しにつくりました。
作らないとな~と思いながら自分のことは後回しになりがちなのは困りもの(笑)
アルバムが家に届いて、このアルバムが何十年後もずっと残っていくのかなぁって
思うとなんかすげぇー(笑)って感じた。
ほんと写真って素敵やな~って改めて思えた。
パソコンやテレビで見るのもいいけど、家族の手元に残るカタチとしてちゃんと手にとって何十年後も見れる。この価値はデータとして残る写真の価値より何十倍もの価値があって、何年かごとに買い替える家電や高価なブランド品とかより、僕にとってはずーーっと大切。
自分が住んでいる家にあるモノの中でずっと残っていくものって何だろう??見渡した時、思い出とか記憶とかに残っていくモノが多い。人は過去や未来にはいけないけども、写真は過去の記憶や想いを未来に届ける力があるような気がします。 写真をデータじゃなくてちゃんとカタチにするといいっすよってお話し(笑)というより、もったいないです。
そんなアルバムをお正月に実家に持っていきました
アルバムを見ながら、その日のことを話して見終わった後に『写真っていいね』と言った母の言葉が聞けて良かった。 そして、自分(両親)たちの結婚式の写真も見せてくれた。
写真が残っていくというのはこういうことなのかもしれない。 こんな風景をたくさんつくっていきたい。そして、こういう風景をイメージしながら写真を撮っていきたい。
目の前の人だけでなく、先の先までの笑顔や喜びを考えて写真を残していきたい。
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